【SANDERS】
よぉ、皆。いきなりだが、革靴って履いてるか?
俺はな、ちょっとキメたい時、特に「今日はドレッシーに決めてやるぜ」って時は、必ず革靴を履くようにしてるんだ。
だが、俺だって札束を風のように散らせるわけじゃねぇ。
だから、汎用性が高く、どんなコーデにもハマる一足が必要ってわけだ。
そんな俺が最も履き倒してる革靴、何だと思う? そりゃもう、オールラウンドで使えて、男の足元をビシッと決めてくれる革靴だ。
結論から言うぜ。
SANDERSのオフィサーシューズ、こいつしかねぇ。
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・SANDERS という英国出身の超老舗メーカー
SANDERS――イギリスの老舗だ
こいつは、単なる靴じゃねぇ。イギリスの靴作りの聖地、ノーサンプトンで130年以上の歴史を持つメーカーだ。ウィリアムとトーマスのサンダース兄弟が1873年に設立した。
古いだけじゃなくてしっかりしたもんだ。
伝統のグッドイヤーウェルト製法ってやつで作られてる。そう、これがある限り、ソールは何度でも張り替えて履けるって寸法だ。
つまり、こいつを一度手にしたら、そう簡単に手放すことはねぇってことだ。
・なぜオフィサーシューズなのか?
たくさんのモデルがある中で、俺がオフィサーシューズを選んだ理由を教えてやるよ。
こいつは軍隊や警官、そして式典なんかで使われる「サービスシューズ」の一種だ。
その名の通り、将校が履くモデルだぜ。
見ろ、このプレーントゥ。6ホールで、まるで将校のような風格が漂ってるじゃねぇか。
なんとなく「サンダースの革靴」と聞けば、ミリタリーダービーってイメージを持つ奴も多いかもしれねぇ。
確かに、あのカジュアルな雰囲気も悪くない。むしろ俺だってミリタリーダービーは好きだ。あの感じがハマる時もあるしな。
でもよ、どんなコーデにもハマる万能さ、クラシックな革靴の持つ、あの「バシッ」と決まる雰囲気を求めてんならオフィサーシューズ一択さ。
これには後悔なんて一切ねぇ。
特にプレーントゥのオフィサーシューズ、こいつはトゥにステッチがないから、余計にフォーマルに見えるんだよな。だけどな、フォーマルだけどカッチカチじゃねぇ。チノパンやスラックスに合わせても、全体の品の良さを失わねぇんだ。
シンプルだからこそ、どんなコーディネートにもハマる。
言っちまえば、「俺となら何でも着こなせるな」って靴が言ってるようなもんさ。
・サイズ感、履き心地、値段
サイズ感
俺のサイズはGB6、日本サイズで言えば25~25.5cmだ。
初めて足を突っ込んだ瞬間、「こいつ…できるな」って直感したよ。
ピタッとジャストフィットだ。まるで俺の足をずっと待ってたみたいなフィット感だぜ。
俺の普段のスニーカーや革靴のサイズと着用感だ。参考にしてくれ
converse のスニーカー 26.5cm ジャスト〜ややきつめのサイズ感
VANS のスニーカー 26.5cm ジャストのサイズ感
NIKE のスニーカー 27cm ほぼジャスト〜ややゆとりありのサイズ感
Paraboot シャンボード 6 (24.5cm) ジャスト〜ややきつめのサイズ感
履き心地
フィッティングが良ければ、履き心地も最高だ。
ラバーソールだから、しっかりとしたグリップで歩きやすいし、グッドイヤーウェルト製法だから、いつでもソールを張り替えられる。
こいつは一生ものだぜ。
グッドイヤーウェルト製法……ソールを取り外せるように縫い付けることで、靴本体へのダメージを最小限にしてソール交換が可能な製法。非常に手間が掛かり高価となるものの、その耐久性、履く程に足に馴染むインソールによる快適な履き心地が得られる為、本物志向の玄人からの評価が高い製法。
ちなみに俺のサンダースは、4年程使ってるがソールはまだまだ、問題ないぜ。
値段
値段?高い?いや、価値はそれ以上だ。
俺がサンダースのオフィサーシューズを手に入れたとき、値段は税込み約5万円。
最初はな、正直言うと「高ぇな…」って思った。財布を開けたとき、俺の中の小市民が「おいおい、本気か?」って叫んだんだよ。
でもよ、履いてみたら、その小市民は黙っちまった。
使い込むたびに「こいつ、マジで働くなぁ」って思わせてくれるんだ。
4〜5年で使い捨てだなんて考えてた自分に「バカヤロー!」って一喝だ。
今じゃ迷ったらこいつを手に取る。まさに信頼の相棒だ。
値段以上の働きをしてくれるってのは間違いないぜ。これで5万なら、安いもんだって思えるようになるから不思議だよな。
・ポリッシュドレザーという素材
高い耐水性
このポリッシュドレザー、ただの革じゃねぇぞ。
生後6ヶ月以内の仔牛のキメが細かいカーフレザーさ。
でも、可愛い顔してタフだ。なんたって、表面に薄く樹脂をコーティングしてるから、光沢がすげぇ。
雨が降ろうが、「そんなの関係ねぇ!」って感じで堂々と歩けるんだ。
つまり雨の日も、晴れの日も、こいつがあれば迷わず履いていける。
ポリッシュドレザーならではの経年変化を楽しむ
「ガラスコーティング?呼吸できなくてエイジング楽しめねぇんじゃねぇのか?」って
最初はちょっと不安だったさ。
でもな、こいつを履いてるうちにそんな不安は吹き飛んだ。
履けば履くほど、自分の足に馴染んでいくんだ。
さらに
ガラスのようなツヤに入る美しい曲線の履きジワ
今じゃ、「こいつが俺の一部」って感じだぜ。
ブラッシングしてやると、「ありがとよ」って靴が囁いてるような気さえする。もう、俺は完全にやられちまったな。
・メンテナンス不要の即戦力
次にメンテナンスだ。
普通、革靴のメンテナンスって手間だと思うだろ?
だけど、サンダースのオフィサーシューズは違うぜ。
ガラスレザーだから、いつでもピカピカだ。俺なんて、4年も履いてるのに、半年に一度くらいクリームを塗ってブラッシングするだけでピカピカ。
こいつの光沢、まるで「俺、まだまだイケるぜ」って言ってるようだ。
とはいえ、たまにはこいつにも休みをくれてやらねぇといけねぇな。
靴にも休日ってやつは必要だ。
・俺のコーディネート
そしてコーディネートだが
俺がサンダースのオフィサーシューズを合わせるなら、カジュアルかつクラシックに決めるぜ。
例えば太めのアルビーチノにダンガリーシャツをインしてな。
なんだかすごくホッとするコーデだろ?笑
だけど、油断するなよ。 足元はビシッとフォーマルだ。
俺のサンダースが全体を引き締めてくれる。
【SANDERS】
・まとめ
さて、まとめだが、
サンダースのオフィサーシューズ、こいつは一足持っておけば人生変わるぜ。
初心者でもプロでも、この靴があれば迷うことはねぇ。
どんなシーンでも、「おい、任せろよ」って顔して俺をサポートしてくれる。
ともあれ、男なら、一度履いてみろ。
きっと、その時お前も分かるだろうさ。
靴ひとつで、世界が変わる瞬間ってのがな。
【SANDERS】
サンダース #2246B ミリタリー オフィサーシューズ / レザーシューズ レザーブーツ ドレスシューズ / 外羽根 プレーントゥ レースアップ / メンズ / 英国製 / クールビズ
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